あの日の景色

日々目の前を過ぎゆき景色。出来事すべてが愛おしい。

思考力を落としていく習慣

分からないことあったら、すぐネットで検索して終わらせてしまう事が多くなってくると、
自分の頭で考える機会が減ってどんどん思考力が落ちていくと思う。
当人は知識がついたと思って満足しているから、なかなか気づかない。

ネットの情報なんて、本当と嘘が入り混じった玉石混交なわけだから、
何故そう言うのか、それロジックが破綻してないか、自分の頭で考えて自分なりに判断できないと、異なった情報(検索結果)が目の前にあると不安と疑念で心がいっぱいになる。

感謝することが少ない人は、持っているものに気づいてみたら?

人は、持っているもの、満足しているものに感謝はできるが、

持っていないものには感謝できない。

持ってないものばかりに目を向けていると感謝しにくくなるのではないかな。

すでに持っているものに感謝しよう。

家族、友達、お家、健康、仕事、、、

もっと細かくみていくと、父、母、〇〇ちゃん、□□さん、、、

家の壁、家の屋根、家のエアコン、電気、水道、、、

気付いたらもっているものいっぱいある。感謝できることっていっぱいあるし、

感謝して損することなんてないはず。

もしなかったら困ったり、悲しかったりする。

 

そして、今こうして生きている事が奇跡であり感謝でなんだよね。

アウトプットすることの効能

毎日、日記を書いている人や雄弁に語りたがる人は、痴呆症やアルツハイマー病など脳にかかわる疾患を起こす頻度が低い傾向があるそうだ。

アインシュタインエジソンをはじめとする天才たちは、モーレツにアウトプットをしてたんだとか。

天才だからモーレツにアウトプットしてたんじゃないと思うんだよね。

自分の周りにいる、ネットで稼いでいる人達は例外なく記事を書き続けているし、
その内容もわりかし面白い。

書いている内容はたいしたことないことが多いんだけど、表現が上手!

色眼鏡

自分に貴重な助言を発する人物は、著名人や目上の人だけでなく、子供だったり、嫌いな人、時として浮浪者かもしれない。 
相手が若いからとかみすぼらしい格好しているからダメな意見というふうに色眼鏡で意見を判断しないようにしたい。
気づきを与えてくれる貴重な意見は、いろんな媒体(人)をとおして自分にやって来る。

RAS回路

問題意識、何に心の焦点を当ててるかによって得られる情報、見えるものが変わってくる。
脳のRAS回路の働きらしい。

人の話を聞くとき、あら探しをしてないだろうか。そういう場合、どんだけ素晴らしい話を聞かされてもなんも気づきもない。。自分も気を付けたい。

人の話以外にも、自分が何に意識をフォーカスしているかによって目の前の景色が変わってくる。たとえば、ハイブリッド車が気になるとやたらハイブリッド車が目につくようになる。ホント不思議。

本当に大切であるものはタダである

『タダより高いものはない』と人は言う。
本当に大切であるものはタダである場合が多い。
たとえば、信頼、自然、平安、愛、命、etc
大金を払ったからといって、ハイ!っと得られるものではない。

それはなぜか?

それはあまりにも価値があるから。
あまりにも価値があるこれらのものは、
お金では買えないので、やはり『タダ』で頂くほかにない。。

確かにお金は大切だけども、お金で買えるもののみで人生満足してしまうのが金持ちの不幸というか落とし穴。。
お金で買えない『タダ』というものがあるのだから。

朝起きて、まずすること。

今夜眠りについて、翌朝目覚める可能性は実は100%でないことは誰もが知っているけど信じないふりをする。。

 

だから、翌朝目覚める事ができたら、まずは、『ありがとう!』なんだよね。

 

では、おやすみなさい。